top of page
2022-11-05 18.22.02.jpg

椅子などの家具から建築までをデザインします。大きな目標としてはそれを通してまちの活性化に貢献したいと考えています。

新築のみではなく、古い建築をリノベーションして活用するための改修設計もご相談ください。

横須賀を拠点としていますが日本全国および英語圏、中国語圏にも対応します。

設計理念

①使い手目線の空間づくり

使い手の要望・ライフスタイル・プログラムをしっかりと聞き取り、緊密にコミュニケーションを取りながらデザインを進めます。プロジェクト途中での要望変更や追加にも時間とお金が許す限りしっかりと対応します。

②子どもに配慮した空間づくり

子どもは大人と体の大きさも違い、子どもが使う空間には通常と異なる配慮が必要です。五感を刺激するような遊び心を忘れないようにしつつも、子どもの安全面に配慮し、子どもが(も)使いやすい空間を目指します。また、住宅では、子どもの成長に合わせて可変性のあるプランを提案します。

③時間軸を取り入れた空間づくり

物理的な空間は三次元ですが、そこに深みを与えるのは時間への対応です。一日24時間の使い方をしっかりと想定し、柔軟に使えるプラン、動線を提案します。また、季節の移ろいを視覚的に取り込むとともに、自然光や熱環境にも配慮し、四季を通して快適に過ごせるように提案します。

④自然を活かした空間づくり

窓の向き・配置を第一に考え、採光・通風・換気がしやすい空間とし、外部には樹木等を植えて緑化します。また、人が集まる空間には、木や漆喰など自然の素材を使うことを推奨します。化学製品に比べてメンテナンスに手間がかかる場合もありますが、自然素材の匂いや吸湿効果、手触りなどほかには代えがたい価値があります。

⑤災害に強い空間づくり

日本は自然災害が非常に多く、地盤に固定された建築は地震や台風、洪水や津波などから逃げられません。過去の教訓と地域の特性を調査し、災害の被害を最小限にする、あるいは被災しても使い続けられるようにご提案します。

bottom of page